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アミーゴ(原題: Amigos)は、サンタナが1976年に発表したアルバム。 == 解説 == 本作ではグレッグ・ウォーカーがリード・ボーカルを担当。ゲスト・ミュージシャンはコーラス隊のみで、ほぼ全編、バンド6人のみによる演奏となっている。無名時代のサンタナを見初めたプロモーターのビル・グラハムは、1975年にバンドのマネージャーとなり、カルロス・サンタナに明快なラテン・ロックへの回帰を勧めたという〔『フェスティバル』日本盤CD(SRCS 9830)ライナーノーツ(大伴良則、2000年)〕。その結果、本作はサンタナ名義の作品としては4年ぶりに、全米トップ10にランク・インした。 ジャケット・デザインは、『ロータスの伝説』と同じく横尾忠則が担当。 「ジプシー仲間」の歌詞はスペイン語。2014年11月4日、カルロス・サンタナの回顧録「The Universal Tone: Bringing My Story to Light」〔ISBN 978-0-31624-492-3〕が出版された。それに伴いNPRの音楽番組、Alt.Latino にゲストDJとして出演した時のインタビューの中で、 アルマンド・ペラーサとの曲で一番に思い浮かぶのは?という問いに対し、カルロス・サンタナは即座に「Gitano(ヒタノ)!」と、この曲の名を挙げた。 インストゥルメンタルの「哀愁のヨーロッパ」は日本で人気を博し、独自企画のシングルとしてリリースされた〔デジマート ギター・マガジン・オンライン 〕。「レット・イット・シャイン」は、本国アメリカでシングル・カットされ、全米77位。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アミーゴ (アルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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